仙人草の咲く庭で

犬と一緒に散策する里山スケッチ。自然界のさまざまな存在や、見えない世界へと誘われる心のスケッチ、モノローグ

自然観察

新月の日の沢ガニ 〜最近の自然界〜

空き缶の中の沢ガニ 山に戻った沢ガニ 暖かくなってきたせいか、最近の自然界は賑やかだ。 5月1日の新月の日のこと。 なんと不思議なことにキッチンの床に置いていた トマトの空き缶の中に沢ガニが入っていた。 沢ガニがキッチンまで辿り着いたことはとり…

静寂の音 〜フクロウの声を聞きながら〜

先日、フクロウが家の庭に来ていたり、夜出かけた帰りにフクロウを 見かけたという話をしたところだったが、実は。。。 その後もたて続けに草木も眠る丑三つ時に、フクロウの声を聞いていた。 夜の静寂(しじま)の中でひっそりと鳴くフクロウの声を聞いてい…

フクロウ 3 〜メディスン・カードからのメッセージ

OWL キーワードはDeception(裏切り) フクロウは呪術師や魔女のメディスンとして知られ、様々な文化の中で、フクロウは知恵を象徴する鳥と言われている。何故ならフクロウは他の人々が見えないものを見る力を持っている、つまり知恵の本質を掴んでいるので、…

フクロウ 2

満月の夜にフクロウを見た2日後の夜、午後8時頃だったと思う。 暗くなってから、食料品の買い物に出かけたその帰り道、 (普段のルーティーンから少しだけ外れた行動をした時) 家から車で5分ぐらいの所に「にごり池」というトトロに出て来そうな 名前の…

満月に梟

2日前の満月の日の真夜中少し前の頃。 澄んだ夜気を通して、外からホーホーという声が 聞こえてきた。 最初は無意識で何となく聞こえていたという状態だった。 途中でハッと目覚めて、あの声はもしやフクロウ?!と気が付いた。 もう二声、三声聞いて確認を…

ハクビシン 2

これは逆境に立たされた輸入動物に限った話ではない。 鹿や、猪、熊など在来の野生動物にとっても同じだ。 元々、種々様々な植物が生い繁る実り豊かで美しい照葉樹林だったところを、 植林して杉だらけの山にしてしまったために、動物たちの食糧が極端に 減…

ハクビシン 1

ハクビシン 2022 4/9 頭隠して尻隠さずのハクビシン 先週末、水汲みに行った。 水汲みと言っても、私は特に何をするわけでもなく、杉林の間の 林道を散歩して、ゼンマイらしきものを摘んだりブラブラした後、 車に戻って、水汲みが終わるのを待っていた。 車…

美しい朝

秋色の実 クサギ 昨夜降った雨も上がり、濡れた道路や 車の窓越しに見える草や、ところどころ紅葉している 木の葉に滴る露が、青空をバックに光っている。 いつも見ている景色も、深みを増してなんだか とっても美しい! 植物の色が深みを増すところに、秋の…

パラダイス・タイム(水屋神社)

水屋神社の御神木 櫛田川の川縁で見かけた鯉 水屋神社・境内 先々週の日曜日、10月3日に、 久しぶりに三重県松阪市飯高町にある水屋神社に行かせてもらった。 詳しい説明はできないが、ペリリュー島の戦闘で亡くなった方々、 日米双方の御霊を弔い、和睦…

初秋の植物

紫式部 柿 むくげ 最初の1枚は水汲み場で撮ったムラサキシキブとカメムシ。 2枚目は家の庭先に勝手に生えて、勝手になっている柿。 夏の初めに急に足腰が衰えて、すぐに腰砕けになってしまう老犬ジュリコを、 時々体勢を整えて立ち直らせながら、柿の木の下…

9月の水汲み場 

紫式部 紫式部とカメムシ 雨の止み間をぬって、水汲みに行って来た。 カラッと晴れた青空は文句のつけどころなく気持ちいいが、 曇り空と冷んやりとした空気、 嫌いじゃない。 なんだか心が落ち着く。 雨が降ったといっても、土砂降りだったという訳でもなく…

お盆の頃のこと

蝉の羽化 蝉の羽化 2 前回の記事(切り株)を書く少し前の、お盆と前後する頃のこと。 夕方、出かけようとしていた時、庭のジンジャーリリーの葉っぱに 羽化したばかりの蝉がくっついているのを発見。 早速パートナーのムー氏を呼んで、証拠写真を撮っても…

切り株

森の番人・最後の勇姿 私が「森の番人」と呼んでいた、家の裏から山へと続く農道の脇に鎮座ましましていた 切り株が最近の長雨のせいでか、、、ついに崩れ落ちた。 思えばこの切り株は、私たちがここに越して来た25年前には、すでに切り株だった。切られて…

梅雨を彩る

梅雨を代表する花と言ったら、まず紫陽花で間違いないだろう。 紫陽花の色は淡い水色から真っ青、淡いピンクから濃いピンク、エンジ、ま〜紫などまさに色とりどりだが、私は雨の色を映したような、淡い水色からのブルーのグラデーションがいちばん紫陽花らし…

花マンダラ

ニワゼキショウ ニワゼキショウ スパラキシス(すいせんあやめ) 身近に咲いている花にじっと目を向けると、宇宙の秘密がそのまま開示されているように感じる。たとえば、写真のニワゼキショウやスパラキシスを見ても、あまりにもパーフェクトな姿・形で誰が…

星のような花

むべの花 散歩道沿いに咲く星のような形をした花たち。ここに挙げた植物も、5月を彩ってくれた花たち。 そのひとつがむべの花。むべはあけびの仲間で、あけびの実が綺麗に2つに割れるのと違って、果実が裂果しないもの。家の裏手の林の上の方に、紫色の実…

水汲みの森

5月8日 水汲み 水汲みにはほぼ2週間に1回の割合で出かけている。先週の土曜日も、その決まりに従って(つまり汲んできた水がなくなるので)、家から車で30分程かけて水汲みに出かけた。杉の植林で覆われた暗い林道は、途中からはゴツゴツした砂利の泥…

トカゲとカメとアオサギと+

アオサギ またまた時間を逆戻りして、3月下旬から5月初めにかけて、私が目撃した自然界の出来事。出会った面々のことを書いてみようと思う。3月中旬頃から暖かくなったり、急に寒くなったりを繰り返しながら、それでも3月下旬には桜も散り始めて、春が一足飛…

緑・黄緑・苔みどり

クローバー 柔らかそうな若葉 苔の勢いがすごい岩 花が続いたので、趣向を変えて、今回は葉ものにしてみました。なじみ深いクローバーの葉っぱもこうしてアップで見ると、宇宙のデザインというか、こういうふうに作った創造主がいたと考えても不思議じゃない…

花・花・花 その3

オオジシバリ シロバナタンポポ ヒュウガミズキ サルトリイバラ(山帰来)の花 4枚目のサルトリイバラの花は少しボケているのが残念ですが、色々な黄色い花のグラデーションという感じで出したかったので、あえて出してみました。どの花も春の光を吸い込んだ…

花・花・花 その2

八重咲き水仙 光りに透ける白い水仙 西洋シャクナゲ 桃の花 裏庭に咲いていたツツジ 一番上の八重咲きの白い水仙は、買った時の名前がたしかサー・ウィンストン・チャーチルという偉そうな名前で、その名前を聞いた友達が、花の名前に政治を持ち込むなとか何…

花・花・花 その1

金魚椿 ラッパ水仙 中心の色が淡い白い水仙 花弁の先が少し尖った白い水仙 中心がオレンジ色と黄色のグラデーションの白水仙 花をよく見たい!その思いで割りにクッキリと撮れた写真の中から花の部分だけを切り取った画像を並べてみました。水仙の写真が多い…

春たけなわ! その3

スミレ レンゲ ハコベ オオジシバリ 春たけなわと言うには、あまりに地味すぎるかも知れない、 おなじみ春の野の草花。 暖かくなると、道のあちらこちらに黄色やピンクや青や紫色の 花が草の緑の中に点在していたり、固まって群れて咲いていたりして、 それ…

春たけなわ! その2

アオキの花 セイヨウニワトコの花 梅の木影と苔緑 虫のアート 散歩道で発見する色々な木に咲く小さい花や、目を喜ばせてくれるモノたち。 写真は少しボケていたり、クウォリティーはもうひとつですが、 アオキの花ってあまり見たことないか、咲いていても気…

春たけなわ!その1

ブログの更新が全く進んでいませんが、本日4月9日の時点で 春たけなわと言っていいでしょうか? (と言いながら、今日は寒の戻りらしく、冬のように寒いです) それはさておき・・・(~_~;) 今年は何倍速かで春がやって来て、長年の習慣でパターン化した 季節…

春の訪れ

1ヶ月以上前に書いた記事の投稿で恐縮ですが^^; 春の訪れといっても、今年はいつ訪れたのかはっきりしないけれども・・・。 春の中に冬があって、冬の中に春がある季節の変わり目に特徴的な ゆらぎの天気は面白い。この間はそんな特有の天気が1日の中にギュ…

春始動!

ルリビタキ 先週の真ん中あたりは最低気温も0度を割って、雪が降り 最高気温も6度前後と寒さに震え上がる日が数日続いたが、 週末から今日(2/22現在)までは晴れて暖かな日が続いている。 土曜日のお昼頃、遅めの犬の散歩に裏山に行った時に、 冬の間い…

初鳴き

1月27日 冷たい風の吹く日 前日は春のような晴天の1日だった。 うって変わって、27日は曇ってあまり気温も上がらず、 冷たい風が吹きつける冬に逆戻りの寒い1日となった。 にもかかわらず、裏山のすすき野を下ったところの湿地では、 一瞬蛙とは思え…

雪の日の散歩♪

林の中を歩く 葉っぱに雪 ジュリコのおやつ 影絵 2021年 オランダ正月元旦。 おめでとうございます。 なぜわざわざオランダ正月と言っているのかといえば、 それはグレゴリオ暦(太陽暦)の新年だからという、 自分の中ではただし書きが入る項目だからで…

早咲きの梅 その1 早咲きの梅 その2 これは12月27日。 暖かな晴れた日の朝。 しばらく厳しい寒さが続いて、そしてまた暖かな日が戻ってきて、 数日後に咲き出した梅の花。 その前から蕾が膨らんできているなあと、何となくは 気づいていたが、まさか年…